第47話 お留守番練習その1
今日からお留守番の練習開始。
1時間2時間は既に完了なので、まずは5時間から。
おトイレは大きめに。
お気に入りのこなたお布団。
この上ではお粗相しないんだよ。
お気に入りだけど くまちゃんは回収
うっかりしてたらシッコ中w
14時に帰ってきたら寝ていたようで シッコの失敗はなかったよ。
すぐお外出して 💩してシッコして ぼたんと遊んで 15時から19時まで寝ていたよ。
ほっとけば もっと眠っていそうだったけどね。
ご飯タイム!
早くくださいとアピールこなた
何とか無事練習その1は終わりました。
明日は8時間。
頑張ろうね。
つづく。
第46話 はじめまちて。ボキ「こなた」です。
我が家ニューフェイスがやってきた。
バニジャンでの引き取りだったので、乳母たちに面倒見てて貰ってたお陰で すでに自分の名前は覚えていたよ。
乳母のお仕事場にてw
改めてまして ボキ「こなた」です。
男の子です。
2018年8月11日生まれです。
お里でパシャリ。
超ビビりのぼたん。
こたるが居なくなってから引きこもり状態で
いたから こなたが来ても受け入れてくれるのは難しいかなと思っていたけど、初対面から特に拒否る様子はなく。。。
9日に迎えて(といっても9.10.11日はあまり一緒にいなかったけど。。。)12日にはいっしょ
に遊び始めた。
ぼたんが嬉しそうで 楽しそうで、
ずっと こなたの傍から離れません。
見守ってる感じです。
これからいたずらも酷くなるかな?
色々やらかすけど寝顔は天使です。
つづく!
第45話 ぽてとの足跡とピノちゃま
もうすぐ10月。
上半期終了って事で、お昼に職場の自分のデスクを片付けていたら 去年ぽてとが亡くなって見送った次の日に出勤したけど精神的にダメで申請した休暇届けの同日のものが2枚も出てきた。
心ここにあらずだったから 何回か書いたんだろうな。。。
10月9日で1年になる。
寂しくてもっともっと長く経ってる気がする。
ぽてと が居なくなって そのちょうど3ヶ月後には こたるが旅立った。
寂しがるぼたんの心配 自分の心の整理 後悔色々あって 自分で何が何だかんだわからなかった。 それは今もかな。
初代まろを迎える時とぽてとを迎える時のように ただただ嬉しさだけに溢れて何も考えず仔犬を迎える事の喜びだけに浮かれることが もう出来なくなった。
嬉しい楽しい幸せな時間の数倍の別れの悲しみがあるからね。
そして この記事を書いてる途中にFace Bookを見たら ピノの訃報を目にした。
こたるの兄妹?どちらかというと姉弟かな。
ピノがとは色ーーんな思い出がある。
特別が好きなピノ
すぐ拗ねるピノ
みんなの面倒をみるピノ
アイコンタクトが上手なピノ
こたるの亡き後、本当に私の心を癒してくれた。具合が良くないとこたるに似てくるピノの顔にドキドキしたりもした。
ほんとうに本当に大好きだったんだよ。
こたるのとこに行っちゃったんだね。
それなら また2頭で寄り添って眠ってね。
2頭揃って白目剥いてね。
こたるとピノ 軽井沢にて
眠るピノ お布団好きだったね。
きっとまた会えるよね。
きっとね。
第43話 庭わっさわさ
近くの巨大ナーサリーに行った。
全く期待しないで行ったけど 今までで一番
あるあるあるある。。。
樹木もいっぱい お花もいっぱい!
心を落ち着けて〜
ピンクのアナベルだけゲット♫
水彩画みたいなピンクです。
雨続きだったから日照が少なくて
スモークツリーのピンクの花が白く変わってた
今日は晴天だったから 徐々にピンクに戻りつつある。
ティーツリーも花を付けてた。
庭のジャックポットが恐ろしく増えて💦
カットして玄関前のデコレーションに。
暑いから日中は出て来たくない ぼたんさん
ちょこっと出てきたとこを撮影
魅惑のナーサリー発見で ワクワクしちゃうけど
これ以上は大きくなるのはやめとこうと今は思うのでした。
自分との闘いなのであ〜るw
第42話 2度目のさよなら
まろ 女の子 2000年2月4日〜2006年11月29日
悪性組織球症
こま 男の子 2008年1月30日〜2008年12月9日
ヘルニアope後による神経原生ショック
まろ は私のファーストドッグパートナー。
その後、ぽてと が来て。
こま こたる ぼたん と家族になっていった。
ずっとお骨を持っていた。
埼玉のいた頃は、マンションだったから身近に埋葬できず。。霊園預けるくらいなら家に置いておこうと思って ずっと一緒にいた。
ぽてと こたる でお世話になったメモリアルさんの合同埋葬をお聞きしたら
「結局 休耕してる畑を埋葬用の土地にして埋葬してるんです。火葬後のお骨はすぐ土に返ってしまうから。もしお庭あればお庭の方がいいとは思いますよ。ずっとそばにいられるし」と教えてもらった。
私達が居なくなって、次世代の誰かに家や土地を売られてしまうかもしれないけど、早くに土に返ってしまうならいいかなと。
私たちも自分たちが死ぬまで犬達と暮らそうとは思ってないから 最後の子が土に返るまでは一緒に居られるかな。という事で、庭に眠って貰うことにした。
穴掘りはそこそこ大変だった。
60〜70cmくらいは掘ったかな。
庭にあったミモザも用意。
まろ と こま は、骨しか取って置いてなかった。
こたるから毛を取っておいた。
それに こたるの時は、荼毘の際に私達の髪の毛も一緒に入れた。
必ず みんなを連れてお迎えに来てという意味と先に逝ってる 「ぽてと」はともかく
「まろ」「こま」はこたる を全然知らないから
家族の証しになるだろうと思ってね。
「まろ」「こま」の歯を2本づつとって小瓶にいれた。私と相方が骨となった時に一緒に入れて貰うために。
繁々見つめる ぼたん。
きっとみんなを見守ってくれることでしょう。。
第41話 散歩なのに山登
引っ越ししてきてから、中学生だった頃遠足の定番になっていた遊歩道に行こうと思っていた。
何十年ぶりだろう。。。
ジャージとナップサック(なつかしー)で行った遠足。
気軽な気持ちで出発〜♫
でもまずはウォーキングアップで展望台へ。
あいにくの曇だけど、犬的にはラッキーだろうなぁ
ウォーキングアップ後、さてさて遊歩道と思ったけど、結構トレッキングおばちゃんがガッツリ装備で大勢いる。。。
ではではと、言うことで 遊歩道は今回諦めてノーリードできる遊歩道に繋がる部分をゴールにして、ぐにゃぐにゃの険しいルートgo!
犬の散歩の格好の私たち。
中学生だった頃は、ジャージとナップサックだけで行ってたんだもの!
でもすれ違う人々は、みんな登山装備。。
でっかーーーーいリュックにストック持って。。
挨拶してすれ違うたび ギョッとされるわたしたち(笑)
人の気配でオンリード。
呼び戻しは完璧だから、人がいない時はノーリード。
とは言っても険しい道だからすれ違ったのは3組だけ。。。
途中の眼下
何回かひと休みしながら、遊歩道接合部分を目指すだす!
そして、接合部分とーちゃーく♫
眼下〜
遊歩道自体がいくつもの山を繋ぐように尾根付近にあるので、遊歩道から見える景色は頂上と大きくは変わらないんだよね。
ってことで、となりのお山の山頂が中学生だった頃のゴールだったけど、ただの散歩だし、天気も悪いし時間もないから撤収!
帰りに富士宮産苺のきらぴ香 と 市場で売ってるクリームシフォンを買って帰宅。
花粉もあったけど ヒノキメインのお山だったから助かった〜♫
今度は、オンリードで緩やかコースの遊歩道をちゃんと散歩しようと思う。
けど。。。やっぱりガッツリ装備する気になれんないなあ。。。と思うダメ地元民なのでした。
ぼたんさん 多少お疲れだけど、めちゃくちゃ喜んでたよ。