第14話 新幹線通勤の現状と感想
さてさて引っ越しも終わり 片ずけも残すとこあと僅かになりました。
本日で新幹線通勤5日目。
その5日のうちで新幹線運転見合わせも経験しての感想です。事前情報では(新幹線通勤未経験者さんたちの意見)「疲労というものは、移動時間に比例するのではなく 移動距離に比例するのだから身体が持たないよ」や「通勤時間1時間45分なんて有り得ない 長く続かないよ」
などでした。
朝の自宅の窓から
車を持つようになってから新幹線なんて7〜8年に一度乗るか乗らないか だった私には最近の新幹線には驚かされるコトばかり。
メリットとしては、
ボーっとしてるといつ止まったのか発車したのか分からないくらい体にGがかからない。
コンセントが付いてる車両があったり。
在来線の大宮から大崎に通っている時より肉体疲労は確実に減っている。
通勤時間も大宮にいた頃とほとんど変わらず。
新幹線の中ではネットやメールチェックしたりして自分の時間を楽しめる。なんならちょっと眠ったり。とにかく全てにおいて、ON とOFF がはっきりします。
デメリットは
先日の新幹線沿線火災で新幹線が帰宅時間帯に2時間運転見合わせになった。こうした時は私がいつも使う品川では運転再開してもすぐ乗れないので始発の東京まで移動してした。違うルートで帰る方法がないので こうしたデッカいことがあると どうにもならない。
朝の新幹線の運転見合わせなら思い切って休んでしまうくらいの覚悟は必要かなと思う。
(滅多にないけど)
職場から駅からまでの帰り道
所要時間25分 新幹線発車から大崎職場に到着してタイムカードを押すまでで1時間15分
合計1時間40分(急がず移動)
大宮にいた頃と所要時間時間は全く同じ
夕方は大崎の職場から品川駅で新幹線乗るまでで 待ちを入れて35分そして新富士駅まで約1時間そして自宅まで車で40分と2時間強かかる。
それもこれも車の渋滞のせいなのですが。。
ここは道を開拓するなどして短縮に努めようと思う。
結果としては新幹線通勤は自己負担を自分の中で納得出来れば 全く問題ないと思ったのでした。
つづく〜