3話 会社問題の裏で。
会社問題の裏では、土地の分割 と 母と誰が同居するかで問題勃発。
相続したのは 私 弟1 弟3。
土地の分割方法は、周辺道路の状況や資産価値均等を考慮することから おのずと分割の仕方(それぞれの土地の形や広さ)は決まってしまいました。
誰がどこの土地になるか。
A 狭いけれど大きな市道に面している陽当たり抜群な便利な土地。
B 広いけれどAの土地の建物次第ではやや陽当たりが悪く変形した土地で細い町道に面した土地。
C 細い町道に面しているもののそこそこの広さがあり Bの土地の建物次第では陽当たりが少し悪くなる可能性のある整型の土地。
母は相続こそ出来なかったものの 祖母亡き後、ずっと土地を守って来てくれたので母の希望は全て叶えたい。弟3を除き 皆そう思っていたのです。
母の希望は、
1、兄と同居したい。
2、2世帯住宅がいい。
3、高齢だから一番便利な土地に住みたい。
でした。
これら全てを叶えるべく母は私たち夫婦と暮らそうかとなったのですが、仏壇を違う姓の土地に置くのは好ましくないという事で我が家とは暮らせなくなりました 。(仏壇と離れて暮らせない! 母談)
そのため母の希望がまた増え、弟1と暮らしたい! となったのです。
結果
母と弟1と2世帯住宅で暮らすので、土地はA
弟3は陽当たりや住環境が気に入らないということ と その他の事情で土地を売却することになったので 土地はC
私は土地Aと隣接する土地B
で暮らすことが決定したのです。
これが決定するまでに 大変な泥沼劇があったけれど 記録に残したくないので そこは記録なし。
兄弟みんな仲良くが崩壊したのでした。
家族の皆さん(弟3なし)
またまた続く〜